僕はネットよりも実際の店舗に行って買い物をするのが好きです。
ショップの雰囲気が好きだったり、発見するのが楽しいんですよね。
アクアリウムにおいて、雰囲気込みで店を楽しむ人って結構多いんじゃないですか。
一通り見て回って、さあ買い物しましょうって感じ。
そしてこれ欲しいんですけど、どうですかって聞いた時に超残念な店員さんいるんですよ。
とにかく頭は良いし色んな情報は持っているんですけど、頭でっかちでお客さんに伝わらない人。
これマジで意味ないですよね。その言い方で伝わる人ってどのくらいいるんですか。
専門的な知識は使う機会が少ない
アクアリウム以外でも共通しますが、しゃべりすぎる店員っていませんか。
これはこうでこれはこうでって。
ぶっちゃけお客さんはそんな情報いらない。
情報の押し付けです。1つしか聞いてないのに3つとか4つで情報を返しても、結局どうしようかな、となります。
行き過ぎた知識はウザいだけです。お客さんの顔曇ってますよ。
1つ聞かれたら1.5くらいで返すとお客さんも、この人は詳しい説明をしてくれる人だと思ってくれます。
それを踏まえたうえで、お客さんの環境に合わせた飼育提案をしてあげる方が大事なんですね。
ひたすら価格の高い物勧めるのはアホ。
確かに価格が高い物は良い物が多いんですが、お客さんが必要としてるかどうかで価値が変わります。
使わない機能や性能は、ないのと同じなんですよ。
病気でも、どれとどれが一緒に飼育出来ますかっていうのも同じ。
気を付けた方が良い事とおススメくらいで十分です。
その他でお困りの事が出来たらご相談ください、魔法の言葉。
具体的な数値よりも抽象的な方が伝わる
特に情報に乏しい初心者の方の場合には数値を出して比較するよりも、この子の為を思えばこっちよりもこっちの方が良いですよ、くらいの方が良いんですよね。
数値を使う場合は、中級者以上の方が有効的。男性のね。
僕のブログの場合も、具体的な数字ってあんまり使ってないんですよ。
これが良いと思う理由はこうだからです。だからこっちをおすすめします。
この程度の説明です。
上級者からすれば物足りないんですが、初心者にはわかりやすい。
伝わらない知識はゴミ同然。
まとめ
昔の僕もやっていた時期があったんですけど、客からすればいらない説明を聞いて無駄な時間を過ごしてるだけだなと気付きました。
やたら詳しいっぽいけど何言ってるかわかんない、って最悪ですよね。
わかりやすい言葉選びも重要です。
求められてる事に少し足した情報くらいがちょうど良し。