参考書買う時に分厚い本買うやつはアホ。なんで分厚いかわかってんの?
僕は今プログラミングの勉強をしてるんですけど、ネットを見て補填できなさそうな基礎の知識などは本で補填していく形で勉強をするのが僕のスタイルです。
本を買う時には、基本的に僕は分厚すぎない参考書を買うようにしてます。
特に入門用とか初心者用の本は分厚くない本、もっといえば薄い本を選びます。
っていうか初心者で3,000円くらいの辞書みたいな本買うやつはアホでしょ。
なぜ薄い本なのか
分厚い本には情報がたくさん載っています。
もちろん必要な情報とそうではない情報が載っているわけです。
ですが、今必要でない情報というのが初心者のうちはわからないわけですよ。
あとあと見返すと、この情報はあんまり使わないから率先して覚える必要がなかったって経験ありますよね。
あと分厚い本は寄り道が多い。だから分厚いんだけどね。
その点薄い本には要点がよくまとめられていて、非常に読みやすく理解がしやすい。
そして一番大事な事ですが、全体の流れが掴みやすい。
簡潔にとりあえずこれだけ覚えれば流れが把握出来て、簡単な事ならできるようになりますよー、出来たら次の段階に行って本買ってねーってなるわけ。
そもそもなぜ薄いのかを考えたら当たり前
よし!いっぱい書いてあるしこれで3,000円ならコスパいいし、難しい事書いてありそうだし、これ買おう!
これやってしまう人多いけど、完全に間違ってますから。
初心者で分厚い本買ってマジで最後まで読んだやつを僕は知らない。
そして僕も昔はやってしまった。
逆にコスパ悪いでしょ、その本に書いてある事を理解する時間にめっちゃコストかかるやんっていう。
結局薄い本って、単純に書いてあってうまくまとめてあるからこそ薄いって事に気づけない人多くないですか?
その本は1を5とか10にする本であって、0を1にする本じゃないからね。
まとめ
マジでやってやるって人は良いと思いますよ。
持ち運びとか考えると途中で面倒になるのは見えてますけどね。
ゴールの見えない本ってのはいずれ読まなくなります。
結局、薄くても早めに読み切ってしまってアウトプットアウトプットで覚えていく方が絶対効率良いです。
後薄い本は値段が安い、迷いなくレジまで持っていくことが出来ますね。