ろ過機をそのまま使うのは、もったいなさすぎです。
っていうか水換えのたびに捨てるなんてアホすぎ。
一度も飼育してる魚を落とさない為にも今すぐ実践しましょう。
ろ材を替える事はバクテリアを捨てるということ
水の状態が整って水の濁りが取れてきたって事は十分にバクテリアが繁殖してるという事になります。
せっかく状態の整った水になったのに、交換時期なんてのはすぐに訪れます。
特に綿のタイプは目詰まりするし、ボロボロになるし最悪。
パッケージの裏側とかにメーカー推奨で3週間とか1か月とか書いてあると思うんですけど、あれはメーカー推奨です。
つまりメーカー推奨であって、アクアリスト推奨ではないわけ。
替えたら、バクテリアも買わないといけないし、添加剤が必要な人もいるかもしれない。
超無駄な買い物してますよね?
ろ過機の中身の綿だけ買いに来たのに、他に色々買わないといけなくなっちゃったね。
ただ、僕のブログを読んだおかげで超コスパよく飼育を続ける事が出来ます。
なにをすればいいかっていうとリングろ材っていうドーナツを買えば済むわけ。
コスパいいしバクテリア常駐するしデメリットあんの
リングろ材は基本的に触らなくてOK。入れてしまったら最後までお供しますよ。
綿なんて汚れたらどんどん替えちゃっていい。
ちなみに使い方はろ過機の中に入れるだけ。水に接するところね。
超簡単なのに、やってない人が多いんですよ。
よくわかんないし、バクテリアなんて効果あんのかよって人に限って活性炭とかカキガラとかゼオライトとか水槽に入れてるんですね。
絶対そっちの方が怪しいだろ。
そんなもん入れてんならバクテリア買えバクテリア。絶対効果あるから。
ちなみに活性炭などの人工物はしっかりと交換してあげないと意味をなさないです。
しかも2週間とかで交換です。めちゃめちゃコスパ悪い。絶対買いませんね。
我が家のろ過機には全て仕込んであります。おかげで綿を替えても水が濁る事はありません。最高。
まとめ
バクテリアは即効性はないんですよね、性質上。どうしても時間がかかっちゃう。
その代わり、一度繁殖したら水のバランスを自然に保ってくれますし、ろ材替えない限りはほとんど水の濁りとおさらばです。
活性炭やカキガラゼオライトのたぐいはバクテリアに比べると利きは早いと思います。
しかし継続性がないので、毎度毎度替えないといけません。
海水には使えないしね。
圧倒的にバクテリアが良いです。